具体的な自己分析の方法

①自己分析はどのようなことをしたら良い?
 高卒で就職しようと思うなら、仕事探しをするうえで、とても大切なプロセスがあります。
 それは、「自己分析」をするということです。
 「自己分析」とは、これまでの自分の経験を振り返り、自分の長所や短所、何をしているときに充実感や達成感を感じるのかといった、志向性を確認する作業のことをいいます。
 
 具体的には、いままで自分が経験した生徒会活動や部活動、アルバイト、ボランティア活動などの経験を紙に書き出し、どんな立場で、どんなことを考えながら活動していたのかを加えていきます。
 さらに、自分なりに工夫したことや、そうした活動を自分でどう評価しているのかも、付け加えてみてください。
 それを冷静に読み返すと、自分は何が得意で、どんな役割を担うことが多くて、どんなときにうれしく思うのかが見えてくるはずです。
 ただし、意識してほしいのは、具体的なエピソードを伴っていることです。
 その理由を、次章で説明しましょう。

②自己分析をするメリットとは?
 就職活動に入る前に「自己分析」をするメリットとしては、自分に合った仕事は何かを探す指針になるからです。
 ひとと会ったり話したりするのが好きなひとであれば、工場勤務で機械を相手にするより、接客業や営業の仕事をする方が楽しく感じるはずです。
 このように、自分が就く仕事の方向性を見極めるきっかけとなります。
 また仕事は、毎日長い時間を費やすものです。
 自分の得意なことを仕事にすれば、仕事を手際よく進めることができるし、キャリアアップを狙っていけます。
 また、応募書類を作成するときに書く、自分のアピールポイントを見つけることにもつながります。
 しっかり「自己分析」をするように、心がけましょう。
 とはいえ、「自己分析」を一人で進めるのは、なかなか難しいものです。
 家族や友だち、先生に「自分はどんな人間なのか」を聞いてみて、客観視するのも一つの方法です。

③自己分析を応募書類に活かす!!
 自己分析をして、自分にあった仕事に応募するのももちろん大事なことですが、内定したいなら、もう一工夫が必要です。
 それは、応募先の企業や仕事に、自己分析でわかった強みがどう活かせるのかをアピールすることです。
 志望動機や自己PR欄の中に、積極的に盛り込んでいきましょう。

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