高卒で就職を目指すあなたに~面接の注意点~

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1.面接とはどんな場所なの?
 
 高卒での就職活動は、高校の担任や進路指導の先生が中心になって行われ、単願で出願するのが原則です。
 筆記試験や小論文もありますし、その成績も重要なポイントですが、何よりも大事にすべきことが「面接」です。
 面接は、採用担当者が、あなたが自分の会社で働くに値するかどうかを見極める場です。
 そこでチェックされるのは、「社会人として働けるかどうか」なのです。
 それを証明するために、面接官ときちんと受け答えできる力が必要です。

2.具体的なチェックポイント
 
 では、企業の採用担当者は、面接でどんな点をチェックしているのでしょうか。
 ★ここがポイント!
  ・協調性とコミュニケーション能力
  ・基本的な生活態度
  ・マナー
  ・責任感
  ・積極性
  ・人柄
 中でも、高卒の就職希望者は、基本的な生活態度とマナーを重視される傾向が強いようです。

3.基本的な生活態度はどこで見る?
 企業の採用担当者が、基本的な生活態度を見極めるポイントとしては、出席状況と成績があります。
 遅刻・早退・欠席が少ないこと、定期試験をきちんと受けていること、成績もトップクラスである必要はないものの、それなりのランクにいることで、判断されることが多いです。
 
4.マナーはどこで見るの?
 マナーが身についているかどうかは、面接での応対ですぐにわかります。
 面接にふさわしい髪型や清潔な服装をしていること、面接応対が礼儀にかなっていること、きちんとした言葉遣いで話ができること、試験当日には遅刻をしないことなど、社会人が持つべき常識を身につけているかどうかが問われます。
 また、立ち方や座り方、ドアの開け閉めにもマナーがあります。こうしたマナーは一夜漬けで何とかなるような、甘いものではありません。
 きちんと高校で模擬面接を繰り返し、体得しておく必要があるのです。

面接の目的は、自分を知ってもらうこと
 
 面接と聞くと、とにかくマニュアルを覚え、何か立派なことを話そうとする人が、少なくありません。
 ですが、新卒や転職者の面接も行う企業の担当者は、高卒で就職しようと思うみなさんに、そんなことを求めてはいません。
 高卒で就職するということは、企業が時間とお金をかけて、あなたを社会人として育てようとしてくれるということです。あなたにその価値があることを、ぜひ知ってもらいましょう。

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