高卒の就職希望者の就職率

高めに推移する高卒の就職率

 2000年代に入り、そして特に2010年を過ぎたあたりから、高卒の就職率は上昇を見せているようです。これはとても良い傾向ではないでしょうか。

 大学を卒業しなくても、就職すること自体にはさほど高いハードルはない、そう考えることができます。これは、企業側が高卒の人材を積極的に採用し始めていることも背景にありそうです。

 職種によっては大学卒業程度の学力がないと務まらないものもあるでしょうが、人間性やコミュニケーション能力といった点で見れば、必ずしも大卒が高卒よりも有利であるとは限りません。

 それを企業も少しずつ気付き始めているのかもしれません。高卒だからと卑屈にならず、むしろ少し背伸びをしつつ就職活動をしてみてはどうでしょうか。
 

就職率に囚われない就職活動を

 就職率が上がってきているとは言っても、もちろん全ての人が正社員として採用してもらえる企業と出会えるわけではありません。

 高校に在学中から活動を始める人と、あくまでも最終学歴が高卒である、というだけの人とで結果にも違いが出てくるでしょうし、就職率にも差があるはずです。後者は前者には到底及ばないでしょう。

 就職率を頭に入れておくことは無駄ではないかもしれませんが、それには囚われない気持ちの強さを持つことも重要です。

 活動をするのも採用されるのも自分次第。そうした意識を持ち、不備がないような就職準備を進め、活動をスタートさせましょう。
 
 
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